
【No.0513-サイラス- 創作用詳細設定】
【名前】 No.0513-サイラス-
【性別】 男性機体(可変)
【声質】 男性
【種族】 戦闘用アンドロイド
【身長】 170cm
【年齢】 本人曰く100年ほど前の機体らしい、よって100歳前後と換算。
【製造月日】 8/16
【能力】 数百年前に起きていた数多の紛争を最前線で戦い続けた戦闘用傭兵アンドロイド。
水陸両用、攻撃力・耐久力ともに高く、その見た目からは考えられない程のパワーで敵の全てを粉砕する。
ありとあらゆる武器を即座に使いこなす。
瞳はカメラになっており、全ての出来事を記録としてメモリーに残している。
【一人称】 俺・俺ちゃん
【二人称】 お前
【好きなもの】 博士・体を動かす事
【嫌いなもの】 本人曰くまだよくわからない。
いつも笑顔で元気な明るい戦闘用傭兵アンドロイド。
数百年前、他地方で起こっていた数多の紛争を常に最前線で戦い続けていた。
支援をするよう言えば支援に回り、最前線へ行けと言われれば最前線で静止の命令が出るまで一人になっても戦い続けた。
何をしている時も基本笑顔、ブレることはない。激しい戦闘で敵を仕留めた時だろうが、自分が傷つこうが、交渉の場であろうが、
笑顔のまま何一つ変わらないサイラスの事を敵味方関係なく恐れていた。
かつての紛争の生き残りがサイラスを再会したりすると、皆恐れて離れていってしまう。
サイラスからしたら笑顔は彼の表情プログラムとして組み込まれたデフォの表情である為、
何故己が恐れられているのかイマイチよくわかっていない。
笑顔は円滑にコミュニケーションを進めるものであり、友好的に見えるはずなのになぁ…と思っている。
そんな戦闘アンドロイドとしての彼を知らない人達からすると、サイラスは好青年に見える。
その為色んな人達に好かれ、子供たちにもよく好かれて囲まれている事もしばしば。
戦いさえなければただの笑顔の似合う好青年のようでもあるので、頼まれて子供たちのお世話や仕事の手助けをしていることもある。
……が、ふざけて人工皮膚を千切って機械の体を見せるのは良くないと言われている。
それは本当にそう。
カフェ・ロザリアには「悪い店長!充電させてくれ!金は出すからさ!!」とよく笑顔で賑やかに来店する。
彼に飲食物などを必要ないので、代わりにバッテリーの充電を食事として提供してもらっている。
ただし、その時の電気代はかなり高くつくのでそれはサイラスが支払う。
今は己の戦闘能力を生かして現在は傭兵として働いているが。
必要に応じてカフェ・ロザリアの店員として働いてくれることもある、その姿は中々レア。
百年程前に製造されたサイラスシリーズのNo.0513として製造されている。
高い戦闘能力と耐久力などを見込まれ紛争に続々と投入されていたが、あまりにも一体一体の戦闘力が高すぎるという点と、
戦闘用アンドロイドにしては学習能力が高過ぎるAI知能を人間や人外達に危険視され、サイラスシリーズは生産を終了。
サイラスシリーズを基にし、AI知能などを下げて従順に改良された戦闘用アンドロイド達が大量生産され、
数多の紛争に武力投入されることになった。
元祖となったサイラスシリーズは紛争で破壊されたのか、そのまま姿を消したのか、誰も所在を知らない。
もしかしたら今の世でも何処かで動いている他のサイラス達が存在しているのかもしれない。
このサイラスはサイラスシリーズを開発した博士の傍に最期まで居続けたサイラス。
紛争で戦い続けながらも、己を造った生みの親である博士を守り続けた戦闘用アンドロイド。
笑顔で体を大破して帰ってきた時にはとんでもなく叱られ、直され、
普通のサイラスシリーズにはない沢山の感情プログラムを博士から直々に沢山入れてもらえた。
ある意味サイラスシリーズの最高傑作ではないだろうか。
ただ、サイラス自身がそのプログラムが何なのか理解していない。
入れてもらった感覚はあるが、自分の中で完全に理解していない。
高いAI知能をもってしても理解できないことを、彼の博士はどう思っていたかもわからない。
数十年程前に博士が遂に老衰で亡くなり、一人ぼっちになったサイラス。
彼は「どうすっかなぁ…。」と呟くと、そこに残されていたのは一枚の手紙。
それは博士が遺した【世界を見なさい。】という最後の言葉が書かれている。
そうしてサイラスは初めて己一人で、広い世界を見に行く事になった。
現在は世界を見つつ傭兵として働きながら生活している。
ちなみにパーツさえあれば様々なカスタマイズが可能。
「俺ちゃん、No.0513-サイラス-!長いだろ、サイラスでいいぜ!!」
「おーおーおー、みんな元気だなー!!今日は何して遊びたい?俺ちゃんが付き合ってやるよ!!」
「よっ!お前あの紛争の生き残りだろ、顔覚えてるぜ!元気だったか?
……行っちまったな、なんでそんなビビってるんだろうなぁ。笑顔は変わらねぇはずなのに。」
「…博士。博士は何を考えて俺にこんな沢山よく分からないプログラム入れたんだ?せめて教えてってくれよなぁ。
